企業主導型保育事業の保育園
あおぞら保育園は「仕事・子育て両立支援事業」の政策により、
平成28年度より始まった新しい形の保育園です。
この事業は多様な就労形態への対応、保育サービスの拡大、保育所待機児童の解消、仕事と子育ての両立に貸することを目的としてつくられました。こども園や小規模保育所なども新制度により広がりつつある形態の保育所です。その内の一つが企業主導型保育事業の保育園「あおぞら保育園」とお考え下さい。
あおぞら保育園の所管は内閣府です。ただ現在は認可外保育所としての位置づけであることを理解していただくと共に、以下の企業主導型保育事業についてご確認下さい。
◎認可園並みの助成を受けて運営を行うことができる保育園です。
運営費等の助成を受けることで保育サービスの質を高め、
維持していくことができます。
◎国が保育園への立入調査(監査)を定期的に実施します。
監査基準は認可園と同等です。
◎監査結果は改善指導の有無に限らず、監査の具体的な内容、
結果が児童育成協会のポータルサイトに順次掲載されます。
すべての企業主導型保育事業が対象です。
サイト上にて結果を示す方法は、この事業の特徴といえます。
一貫した管理体制のある事業です。
どうぞ安心して当あおぞら保育園をご利用下さい。
企業主導型保育事業ポータルサイト 児童育成協会
あおぞら保育園について
あおぞら保育園は中津市中心部より東に車で10分ほど、幹線道路に面しておりアクセスしやすく、自然も豊富な場所にある保育園です。敷地は1000坪と広く、農業振興地内に立地しているという点でも四季の移り変わりを感じることができ、安全面も申し分のない大変恵まれた環境にある保育園です。
子どもたちは天気が良い日は朝夕と、広い園庭で思い切り体を動かします。あおぞらの飛行機雲、鳥の行方を想像したり、森林を抜ける風の音を聴き、稲穂のゆらぎを見つめ、草花、土に触れ、虫を追う…
大人にとっては何気ないこともこの時期の子どもには色鮮やかに映ります。当園は豊かな感性、五感を育むために
『遊び』を通した体験の積み重ねも大事にしております。
園内図
施設は地域の景観、環境にも適した木造建築です。外観、内装ともに木の優しさ、温かみを感じることのできる造りになっております。また、耐震、耐火性においても基準を十分にクリアしていますので自然災害などの際は地域の避難所としても利用して頂ける強い施設です。
尚、シックハウスの方も安心してご利用頂けます。
年間行事
春(4月~6月)
4月 入園式・進級式
5月 母の日・こどもの日・春の遠足
6月 父の日・芋の苗植え・内科健診①・うんどう会
夏(7月~9月)
7月 七夕・プール開き・お泊り保育・保育参観0歳~2歳
8月 プール納め・平和を考える日・消防訓練①
9月 お月見だんご作り・歯科健診・保育参観3歳~5歳
秋(10月~12月)
10月 秋のバス遠足・コスモス観覧・交通安全教室
11月 芋ほり・七五三
12月 おゆうぎ会・クリスマス会・内科健診②
冬(1月~3月)
1月 お餅つき・お楽しみ会・獅子舞来園
2月 豆まき・ファミリーコンサート・消防訓練②
3月 ひな祭り・お別れ遠足・卒園式・修了式
5つの教室
英語教室 4歳~5歳
今日は動きの単語を教えてもらったよ。この後は先生の『Let’s walk』『Let’s run』に合わせて実際にTry!毎回楽しく英語に親しみます。慶応アカデミー グレゴリー講師